岐阜市 地域子育て支援センター
岐阜市の地域子育て支援センターでは、長年にわたって蓄積された子育てに関する知識や経験を持つ保育所(園)が子育てネットワークの中心になり、育児不安の解消や、子供・親同士が交流できる場を提供することを目的としております。
通園していない地域の親子さんに無料で、支援センター教室・園庭開放(遊び場の開放)、育児相談、育児サークルの支援などを行っています。
親子でのびのびと遊んだり、お母さん同士の交流の場として保育所の支援センター(キッズルーム・園庭)をご利用ください。育児相談も随時受け付けております。
地域子育て支援センター 京町保育所
住所 岐阜市京町2丁目11番地
開放日 月曜日~金曜日
時間 支援センターキッズルーム(午前10時~午後4時)園庭・貸出絵本(午前10時~午後3時)
利用方法 保育所玄関カウンターで受付をすませてからご利用ください。
駐車場 保育所北側と東側にあります。
貸出図書 乳幼児用の絵本や育児書等を揃え、自由に読んでいただけるようにしています。
また、一回に2冊まで、貸し出しもしています。
地域子育て支援センター 市橋保育所
住所 岐阜市今嶺2丁目10番16号
開放日 月曜日~金曜日時間支援センターキッズルーム(午前10時~午後4時)園庭・貸出絵本(午前10時~午後3時)
利用方法 保育所玄関カウンターで受付をすませてからご利用ください。
駐車場 保育所西側にあります。
貸出図書 乳幼児用の絵本や育児書等を揃え、自由に読んでいただけるようにしています。
また、一回に2冊まで、貸し出しもしています。
・保健師による育児相談、身体測定
(奇数月の第2木曜日 午前10時30分~11時30分)
・絵本の読み聞かせ
(毎月第2火曜日 午前10時45分~11時)
地域子育て支援センター 鷺山保育所
住所 岐阜市下土居2丁目9番12号
開放日 月曜日~金曜日時間支援センターキッズルーム(午前10時~午後4時)園庭・貸出絵本(午前10時~午後3時)
利用方法 保育所玄関カウンターで受付をすませてからご利用ください。
駐車場 保育所西側にあります。
貸出図書 乳幼児用の絵本や育児書等を揃え、自由に読んでいただけるようにしています。
また、一回に2冊まで、貸し出しもしています。
地域子育て支援センター 聖徳保育園
住所 岐阜市大門町1番地
開放日 月曜日~金曜日(ただし休園日はお休み)時間午前10時~午後4時まで(支援センター教室)
利用方法 前もっての申込は不要ですが、職員室にて利用者名簿にご記入ください。
駐車場 別院境内東駐車場をご利用ください。
貸し出し図書 乳幼児用の絵本や育児書等を揃え、自由に読んでいただけるようにしています。
地域子育て支援センター ゆずりは 黒野こども園
住所 岐阜市古市場111番地28
開放日 月曜日~金曜日(ただし休園日はお休みします)
時間 午前10時00分~正午 午後1時00分~午後4時00分(子育て支援室「ゆずりは」)午前9時30分~午後3時00分(園庭開放)
定員 ゆずりは・園庭開放 それぞれ5組まで
利用方法 前もっての申込は不要ですが、子育て支援室で受付をしてください。
駐車場 園舎東駐車場をご利用ください。
貸し出し図書 乳幼児用の絵本や育児書等を揃え、自由に読んでいただけるようにしています。
子育て支援室「ゆずりは」に登録していただければ貸出しもできます。
地域子育て支援センター くれまちす
住所 岐阜市中鶉1丁目38番地
開放日 火曜日~木曜日(ただし大学の行事等でお休みする場合があります)
時間 午前10時00分~正午午後1時00分~午後3時00分(支援センター教室)
定員 午前・午後 各6組一日1回までの利用とさせていただきます。
利用方法 事前予約が必要です。
駐車場 岐阜キャンパス第三駐車場をご利用ください。
子育て支援センターとは
子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。
地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。
4つの事業内容
子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。
子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど
子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など
地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など
子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など
大垣市 地域子育て支援センター
大垣市の子育て支援センターは、市内6保育園で、育児不安の解消や、地域の子育てを支援するために地域子育て支援センターを開設しています。 育児相談、園庭の遊具を使って遊べる園庭開放、親子遊び、絵本の読み聞かせ、子育て講座や育児サロンを開催しています。子育て講座や育児サロンの開催日は各会場の実施園にお問い合わせください。
会場 | 所在地 | 時間 | 電話 |
---|---|---|---|
ながさわこども園 | 長沢町3丁目63 | 10時00分~15時00分 | 73-5186 |
わかたけ保育園 | 西之川町1丁目110 | 10時00分~15時00分 | 73-2530 |
木の花保育園 | 開発町5丁目658-1 | 10時00分~15時00分 | 84-7326 |
荒崎幼保園 | 長松町771-1 | 9時00分~14時00分 | 92-3008 |
牧田保育園 | 上石津町牧田2101 | 10時00分~15時00分 | 47-2625 |
墨俣保育園 | 墨俣町上宿483-1 | 9時30分~14時30分 | 62-5153 |
幼稚園、保育園費用の無償化
令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )
幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。
幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
無償化の対象とならない費用
利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。
幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。
また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)