北海道札幌市の子育て支援センター(ちあふる)≪0歳からの育児支援≫

北海道札幌市 区保育・子育て支援センター(愛称・ちあふる)

北海道札幌市の区保育・子育て支援センターは、保育機能に加えて、子育てサロンをはじめとするさまざまな子育て支援に関するサービスを提供する施設として機能しています。

平成18年4月の開設以降、北・東・白石・厚別・豊平・清田・南・西・手稲の9カ所で運営しています。

なお、「愛称・ちあふる」は、「cheerful(英語):元気がよい、機嫌がよい、にこにこした、楽しい、明るい」という意味であり、平成18年に公募により決定しました。さらに、地域の方々やボランティアなどが子育て中の親子を「励まし、応援する(cheer)こと」で元気いっぱいになり、喜びと活気に満ちた施設にしたいという意味も込められています。

※清田・南を除く7区は、保育機能として公立保育所を設置運営しています。

※清田は、札幌市で初めての認定こども園「札幌市立認定こども園にじいろ」として、幼児教育・保育と子育て支援の3つの機能を担っています。

※南は、保育機能として小規模保育事業所を設置しており、指定管理者である社会福祉法人札幌全育会が運営しています。

北区保育・子育て支援センター(ちあふる・きた)

住所札幌市北区北25条西3丁目3-3
電話番号011-757-5380
子育て支援の専用電話011-757-5381
子育てサロンの情報子育てサロン「こあらの部屋」ちあふる・きた内にて開催している子育てサロンです。
専任の保育士が常駐しており、子育てに関する様々な情報提供、子育て相談や読み聞かせなどを行っています。
公共交通機関地下鉄南北線「北24条」駅1番出口徒歩2分

東区保育・子育て支援センター(ちあふる・ひがし)

住所札幌市東区北9条東7丁目1-25
電話番号011-711-7801
子育て支援の専用電話011-711-7807
子育てサロンの情報子育てサロン「おひさまの部屋」0歳から小学校就学前までのお子さんと保護者の方、地域の方が自由に集い交流できる子育てサロンです。
公共交通機関地下鉄東豊線「東区役所前」駅4番出口徒歩7分

白石区保育・子育て支援センター(ちあふる・しろいし)

住所札幌市白石区南郷通1丁目南8-1 白石区複合庁舎1・2階
電話番号011-861-1910
子育て支援の専用電話011-868-3160
子育てサロンの情報子育てサロン「きらきら☆ルーム」0歳から就学前のお子さんが親子で集い、おもちゃで遊んだり、おしゃべりを楽しんだりしながら、自由に交流できる場です。
公共交通機関地下鉄東西線「白石」駅6番出口直結

厚別区保育・子育て支援センター(ちあふる・あつべつ)

住所札幌市厚別区厚別中央1条6丁目1-10
電話番号011-887-8165
子育て支援の専用電話011-887-8166
子育てサロンの情報常設子育てサロン「ピカットのぽっけ」0歳から就学前のお子さんと保護者の方をはじめ、これからお父さん・お母さんになる方、地域にお住まいの方々が自由に集い交流できるサロンです。
公共交通機関地下鉄東西線「新さっぽろ駅」6番出口より徒歩5分
JR千歳線「新札幌駅」出口より徒歩6分

豊平区保育・子育て支援センター(ちあふる・とよひら)

住所札幌市豊平区月寒東1条4丁目2-11
電話番号011-851-3945
子育て支援の専用電話011-851-2510
子育てサロンの情報子育てサロン「りんごのへや」には保育士が常駐しています。子育てに関する情報提供のほか、子育て講座、遊びの紹介などを行っています。いつでもお声かけください。
公共交通機関地下鉄東豊線「月寒中央」駅1番出口徒歩7分

認定こども園にじいろ

住所札幌市清田区真栄2条1丁目11-20
電話番号011-883-3345
子育て支援の専用電話011-883-3044
子育てサロンの情報常設子育てサロン「カンガルーの部屋」0歳から就学前のお子さんと保護者の方をはじめ、これからお父さん・お母さんになる方、地域にお住まいの方々が一緒に遊んだり、交流ができる場所です。
公共交通機関地下鉄東西線「大谷地」駅または東豊線「福住」駅でバス乗換
中央バス「真栄2条2丁目」下車徒歩5分

南区保育・子育て支援センター(ちあふる・みなみ)

住所札幌市南区真駒内幸町2丁目2-2 まこまる(旧真駒内緑小学校)1階
電話番号子育て支援 : 011-215-0183
小規模保育 : 011-215-1736
子育て相談の専用電話011-215-0203
子育てサロンの情報常設子育てサロン さくらんぼのへや
地域の親子が自由に集い、ゆったりと遊びながら交流を深めるところです。
公共交通機関地下鉄南北線「真駒内」駅徒歩5分

西区保育・子育て支援センター(ちあふる・にし)

住所札幌市西区二十四軒3条5丁目6-11
電話番号011-621-1496
子育て支援の専用電話011-613-7882
子育てサロンの情報子育てサロン「ほっとのへや」0歳から就学前のお子さんとその保護者や、これから親になる方が自由に集い交流できる場です。
公共交通機関地下鉄東西線「二十四軒」駅1番出口徒歩8分地下鉄東西線「琴似」駅5番出口徒歩9分

手稲区保育・子育て支援センター(ちあふる・ていね)

住所札幌市手稲区手稲本町3条2丁目4-15
電話番号011-681-3160
子育て支援の専用電話011-681-3162
子育てサロンの情報子育てサロン「ぱんだのへや」月曜日から土曜日までの毎日利用できる、センター内常設の子育てサロンです。お気軽にご利用ください。
公共交通機関JR線「手稲」駅南口徒歩10分地下鉄東西線「宮の沢」駅よりバス乗換、
中央バス札幌・桂岡線またはJRバス札樽線「手稲本町」停留所下車徒歩5分
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子育て支援センターとは

子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。

地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。

4つの事業内容

子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。

子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど

子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など

地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など

子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など

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旭川市 地域子育て支援センター一覧

旭川市には10か所の地域子育て支援センターがあります。

0歳から小学校就学前までのお子さんを持つ子育て家庭が気軽に遊びに来て、交流を図ることができます。

また、地域子育て支援センターでは親子遊びの紹介、保護者のリフレッシュのためのプログラム、子育て講座の実施、子育てに関する情報提供や、育児などについての相談をお受けし、家庭での育児を支援しています。

地域子育て支援センター名所在地開設日(祝日及び年末年始を除く。)電話相談
おひさま旭川市春光2条8丁目鉄道弘済会旭川認定こども園月曜日から土曜日まで9時30分~12時、13時~15時30分月曜日から土曜日まで9時~16時30分
こもれび旭川市1条通8丁目フィール旭川6階もりもりパーク内月曜日から土曜日まで10時~16時月曜日から土曜日まで10時~16時
ほっとほたる旭川市永山町5丁目永山ほたる保育園内月曜日から金曜日まで9時30分~12時30分、14時~16時月曜日から金曜日まで9時~16時
にょきにょき旭川市豊岡3条3丁目豊岡蘭契認定こども園内月曜日から金曜日まで8時30分~12時、15時~16時30分月曜日から金曜日まで9時~16時30分
いずみ旭川市神居9条4丁目いずみこども園月曜日から金曜日まで9時~12時30分、14時30分~16時月曜日から金曜日まで9時30分~16時
ぴょんぴょん旭川市旭神町22-54旭川あゆみ幼稚園子育てセンター内月曜日から金曜日まで9時30分~12時、13時~15時30分月曜日から金曜日まで9時30分~16時
ねむのき旭川市宮下通14丁目北彩都子ども活動センターASOBI~BA内火曜日から金曜日まで10時~12時、12時45分~15時45分火曜日から金曜日まで10時~15時45分
こまどりつ~ながれ旭川市東鷹栖4条3丁目東鷹栖公民館内火曜日から木曜日まで9時30分~12時、13時~15時30分火曜日から木曜日まで9時30分~15時30分
ぱれっと旭川市神楽3条6丁目神楽児童センター内月曜日、火曜日、木曜日9時30分~12時、13時~15時30分月曜日、火曜日、木曜日9時30分~16時
ちゅうりっぷ旭川市北門町8丁目北門児童センター内月曜日、火曜日、木曜日9時30分~12時、13時~15時30分月曜日、火曜日、木曜日9時30分~16時

幼稚園、保育園費用の無償化

令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )

幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。

幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

無償化の対象とならない費用

利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。

幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。

また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)

北海道の子育て支援パスポート≪どさんこ子育て特典カード≫