盛岡市 地域子育て支援センター
盛岡市の地域子育て支援センターは、保育園が家庭で子育てしているお母さんを応援するために、施設開放やさまざまな講座の開催、子育て情報の提供や相談などを行っています。
好摩保育所地域子育て支援センター(好摩字野中69-112 電話019-682-2333)
愛育園地域子育て支援センター(西松園二丁目8-1 電話019-661-0678)
前潟保育園地域子育て支援センター(上厨川字杉原55 電話019-601-1790)
なかのこども園地域子育て支援センター(東安庭一丁目13-35 電話019-681-0811)
飯岡こども園地域子育て支援センター(下飯岡8地割99 電話019-613-2611)
津志田保育園地域子育て支援センター(三本柳4-16-1 電話019-656-9134)
みたけ保育園地域子育て支援センター(青山三丁目14-5 電話019-646-6420)
とりょう保育園地域子育て支援センター(肴町2-8 電話019-651-8580)
盛岡市 子育てサロン
盛岡市の子育てサロンは、地域住民の生活の見守りなどを行っている民生児童委員が中心となり、児童センター,地区活動センターなどで活動していますす。
子育てサロン「風の子」(米内地区)
子育てサロン「やまぎし子育てサロン」(山岸地区)
子育て広場「すてっぷ」(太田地区)
子育て支援サロン「ほっと」(仙北地区)
子育てサロン「ひよこ」(乙部地区)
子育てサロン「にこにこ広場」(松園地区)
子育てサロン「イキイキ親子」(仁王地区)
仁王幼児サロン「るんるん」(仁王地区)
子育てサロン「ひだまり・かがの」(加賀野地区)
子育てサロン「とことこ」(永井地区)
子育てサロン「モリモリサークル」(本宮地区)
子育てサロン「たまてばこ」(向中野地区)
子育てサロン「ばんび」(簗川地区)
子育てサロン(大慈寺地区)
子育て支援センターとは
子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。
地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。
4つの事業内容
子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。
子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど
子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など
地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など
子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など
幼稚園、保育園費用の無償化
令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )
幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。
幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
無償化の対象とならない費用
利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。
幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。
また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)