三重県津市の子育て支援センター
三重県津市の子育て支援センターは、0歳から就学前(主に未就園児)の子どもを対象に、子育て中の親と子が気軽に集い相互交流ができる場として、保育所など16カ所に開設しています。 各支援センターには保育士が常駐しており、子育ての不安や悩みについての相談も行っています。
センター名 | 場所 | 対象児童 |
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桜橋子育て支援センター | (桜橋3丁目) | 未就園児 |
たるみ子育て支援センター「かるがも」 | たるみ子育て交流館 | 未就園児 |
高茶屋子育て支援センター「かるがも(出張広場)」 | 高茶屋保育園 | 未就園児 |
芸濃子育て支援センター「ぷちぷち」 | げいのう わんぱーく | 未就園児 |
安濃子育て支援センター「わくわくランド」 | サンヒルズ安濃内 | 未就園児 |
香良洲浜っ子幼児園子育て支援センター | 香良洲浜っ子幼児園 | 未就園児 |
川合子育て支援センター「川合かんがるールーム」 | 川合保育園 | 未就園児 |
白山子育て支援センター「どんぐり」 | 白山こども園 | 未就園児 |
わくわくの森(豊野保育園) | 豊野保育園 | 未就園児 |
愛・子育てひろば | 白塚愛児園 | 未就学児 |
大門いこにこ広場 | 大門オーデンビル | 未就学児 |
子育て支援ひろば「ろまん」 | 安濃津ろまん | 未就学児 |
わくわくの森(第二はなこま保育園) | 第二はなこま保育園 | 未就学児 |
子育て応援広場「はぐはぐ」 | イオン久居店 | 0~3歳 |
どんぐり(久居保育園) | 久居保育園 | 未就学児 |
にこにこらんど | 認定こども園 みらいの森ゆたか園 | 未就園児 |
子育て支援センターとは
子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。
地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。
4つの事業内容
子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。
子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど
子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など
地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など
子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など
四日市市の子育て支援センター
主に乳幼児(0歳~3歳)とその保護者が気軽に利用し、交流や育児相談ができる場、子育て情報の提供の場として支援活動をしています。医療機関型につきましては、医療の特性を生かした支援(健康相談ほか)を行っています。
単独型の公立子育て支援センター
支援センター名 | 住所 | 電話 |
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橋北 | 午起一丁目3-13 | 059-332-4527 |
塩浜 | 大字塩浜887-1 | 059-345-7978 |
公立保育園(こども園)の子育て支援センター
支援センター名 | 住所 | 電話 |
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大矢知保育園 | 松寺一丁目11-12 | 059-365-0376 |
海蔵保育園 | 大字西阿倉川883-1 | 059-331-0136 |
笹川保育園 | 笹川六丁目29-1 | 059-321-5510 |
下野中央保育園 | 朝明町498-1 | 059-336-3321 |
あがた保育園 | 赤水町966-1 | 059-326-0017 |
橋北こども園 | 東新町26-32 | 059-331-7240 |
塩浜こども園 | 柳町33 | 059-346-2711 |
保々こども園 | 西村町2725-1 | 059-339-0168 |
楠こども園分室 | 楠町南五味塚275-1 | 059-397-3653 |
私立保育園の子育て支援センター
支援センター名 | 住所 | 電話 |
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いずみ保育園 | 三重六丁目129 | 059-332-6123 |
ひよこ保育園 | 東日野町1611-16 | 059-322-1829 |
たいすい保育園 | 西日野町1871-7 | 059-321-1175 |
みのり保育所 | 大宮町26-5 | 059-332-2392 |
こっこ保育園 | 東日野町986-1 | 059-320-2055 |
大谷台保育園 | 大谷台一丁目82 | 059-332-5150 |
たいすい中央保育園 | 鵜の森一丁目10-20 | 059-352-3600 |
日の本保育園 | 松原町3-2 | 059-340-0841 |
高花平こども園 | 高花平二丁目1-53 | 059-321-0526 |
医療機関の子育て支援センター
支援センター名 | 住所 | 電話 |
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桜花台こどもクリニック | 桜花台一丁目45-1 | 059-373-6639 |
鈴鹿市の子育て支援センター
子育て支援センターは、就学前の乳幼児とその保護者が気軽に立ち寄り、自由に遊べる施設です。子育て相談やで電話相談にも応じています。
りんりん
子育て支援センターりんりんは、独立型子育て支援センターです。施設内には、ままごとコーナーや絵本コーナーがあるプレイルーム、赤ちゃんが過ごしやすい和室もあります。ランチルームでは、お弁当などが食べられ、一日ゆったり過ごすことができます。戸外には、すべり台などの遊具が設置され、砂場コーナーもあります。また、保育士・保健師による子育て相談や電話相談も行っています。
所在地 | 〒510-0261 御薗町4135-124 |
利用時間 | 9時30分~16時30分 |
休館日 | 日曜日、月曜日、祝日、第2火曜日、年末年始(12月28日~1月3日) |
ハーモニー
子育て支援センターハーモニーは、市立河曲保育所に併設した子育て支援センターです。一つの部屋にいろいろなコーナーがあり、アットホームな雰囲気の中で、ゆったりと遊ぶことができます。 広い園庭では、園児との関わりを持つことができ、まねをして遊んだり、室内とはまた違った遊びを楽しめます。 月に1度(第2または第4金曜日のどちらか)は、ふれあい遊びや制作などを楽しめる「けろっぴい」を開催しています。
所在地 | 〒513-0038 十宮町283 河曲保育所内 |
利用時間 | 9時30分~15時 |
休館日 | 土・日曜日、祝日、第2・4金曜日、年末年始(12月28日~1月3日) |
松阪市 子育て支援センター
子育て支援センター名 | 所在地(三重県松阪市) | 電話番号(0598) |
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ふれんず | 西之庄町150番地(第三小学校内) | 26-3787 |
森のくまさん | 阪内町197番地(旧阪内幼稚園) | 36-0253 |
げんきっこ | 小津町577番地3(三雲南幼児園内) | 56-7974 |
かんがるー | 飯南町横野885番地(飯南ふれあいセンター内) | 32-8111 |
やまっこ | 飯高町宮前112番地(松阪市立やまなみ保育園内) | 46-0056 |
じゃれっこひろば | 川井町338番地2(みどり保育園敷地内) | 23-5697 |
いきいきわくわく子育てひろば | 久保町1245番地(久保保育園内) | 29-1496 |
さくらキッズ | 大足町701番地1(さくら保育園内) | 23-6900 |
なかよし広場 | 光町31-4(山室山保育園内) | 23-7534 |
こどもセンター わかすぎ第二 | 立野町518番地(わかすぎ第二保育園内) | 26-5188 |
こどもセンター わかすぎ | 嬉野中川町1881番地(旧わかすぎ保育園敷地内) | 42-8020 |
わくわくの森 | 嬉野上野町1304番地9(嬉野保育園内) | 48-0300 |
こどもセンター わかすぎ第三 | 松阪市甚目町653番地1(わかすぎ第三保育園内) | 20-8255 |
幼稚園、保育園費用の無償化
令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )
幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。
幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
無償化の対象とならない費用
利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。
幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。
また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)