奈良市 地域子育て支援センター
奈良市の地域子育て支援センターでは、乳幼児(おおむね0~3歳児)とその保護者が集まり、お互いに交流や情報交換ができます。また、保護者の子育てに対する身体的・心理的負担の軽減を図るため、育児情報の提供や専任の指導者による子育て相談を行っています。親子で集えるスペースも開放しています。利用料無料・申込不要です。
事業内容
子育て親子が集って遊べるスペースがあります。
専門職による子育て等に関する相談ができます。
地域の子育て関連情報を提供します。
子育てと子育て支援に関する講座をします。
子育てサークルへの援助等をします。
地域の公民館等へ出向いての子育て支援講座など行います。
利用できるかた
市内に住所がある子育て親子の方
市内に住所がある子育てに関心のある方
一時預かり事業について
次の地域子育て支援センターでは、同センターの利用経験のある乳幼児を対象に、一時預かりを実施しています。利用時間、利用料金など詳しくは、それぞれのセンターまでお問い合わせください。
地域子育て支援センター「中登美」
地域子育て支援センター「そらいろ」
地域子育て支援センター「Peace」
地域子育て支援センター「奈良」(令和3年3月31日をもって事業終了)
[場所] 奈良市法蓮町1368番地 佐保山こども園
[電話] 0742-27-0725
[開設日時] 月曜日、火曜日、木曜日~土曜日 午前9時半~午後4時半
地域子育て支援センター「中登美」
[場所] 奈良市中登美ケ丘一丁目1994番地の3 D21(中登美キッズプラザみどり)
[電話] 0742-44-2250
[開設日時] 火曜日~土曜日 午前9時~午後5時
地域子育て支援センター「そらいろ」
[場所] 奈良市三条本町13番1号 はぐくみセンター(奈良市保健所・教育総合センター)2階
[電話] 0742-33-5560
[開設日時] 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
地域子育て支援センター「ゆめの丘SAHO」
[場所] 奈良市鹿野園町806番地 奈良佐保短期大学3号館
[電話] 0742-61-5130
[開設日時] 月曜日~金曜日 午前10時~午後4時
地域子育て支援センター「とみお」
[場所] 奈良市三松三丁目659番地の4
[電話] 0742-40-2255
[開設日時] 月曜日~金曜日 午前10時~午後4時
地域子育て支援センター「Saya」
[場所] 奈良市学園北一丁目9番1号 パラディ学園前2 6階
[電話] 0742-47-7837
[開設日時] 火曜日~土曜日 午前10時~午後4時
地域子育て支援センター「Peace」
[場所] 奈良市秋篠新町270番地
[電話] 0742-81-3262
[開設日時] 月曜日、火曜日、木曜日~土曜日 午前10時~午後4時
子育て支援センターとは
子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。
地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。
4つの事業内容
子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。
子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど
子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など
地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など
子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など
橿原市 子育て支援センター &こども広場
橿原市 子育て支援センター
橿原市の子育て支援センターでは、小学校入学までのお子さんと保護者の皆さんが一緒に気軽に集って、楽しく過ごせる場を提供しています。専任の保育士と遊んだり、子育てなどについての情報交換や仲間作りもできます。
対象 市内在住の0歳から小学校入学までの子どもと保護者
利用時間 平日の9時から16時30分
休館日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始
利用方法 電話予約による人数制限を行っています。
場所 橿原市白橿町8-19-2(旧白橿南幼稚園)電話番号:0744-28-7200
橿原市 こども広場
橿原市のこども広場では、小学校入学までのお子さんと保護者の皆さんが一緒に気軽に集って、楽しく過ごせる場を提供しています。専任の保育士と遊んだり、子育てなどについての情報交換や仲間作りもできる、とても楽しい「こども広場」に、ぜひ遊びにきてください
対象 市内在住の0歳から小学校入学までの子どもと保護者
利用時間 9時から17時
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)
利用方法 電話予約による人数制限になっています。
場所 観光交流センター3階こども広場(内膳町1-6-8 電話番号:0744-47-2330)
一時預かり 子どもの一時預かりをしています。(要予約)
幼稚園、保育園費用の無償化
令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )
幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。
幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
無償化の対象とならない費用
利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。
幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。
また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)