徳島市 地域子育て支援拠点施設
徳島市の地域子育て支援拠点施設では、地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、保育所等を活用して子育て家庭等に対する育児不安等についての相談・指導、子育てサークル等への支援、地域の需要に応じた保育サービスの積極的な実施・普及促進及びベビーシッターなどの地域の保育資源の情報提供等を実施しています。
施設名 | 所在地 | 担当課 |
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助任なかよし認定こども園 | 中吉野町1丁目65番地 | 子ども政策課 (電話:088-621-5240) |
津田在宅育児家庭相談室 | 津田町四丁目4番7号 (津田保育所2階) | 子ども保育課 (電話:088-621-5195) |
国府在宅育児家庭相談室 | 国府町早淵池久保10 (国府保育所) | 子ども保育課 (電話:088-621-5195) |
城西在宅育児家庭相談室 | 北佐古二番町2-18 (城西保育所2階) | 子ども保育課 (電話:088-621-5195) |
丈六在宅育児家庭相談室 | 丈六町休場6-6 (丈六保育所2階) | 子ども保育課 (電話:088-621-5195) |
名東在宅育児家庭相談室 | 名東町3丁目398-2 (名東保育所) | 子ども保育課 (電話:088-621-5195) |
北井上在宅育児家庭相談室 | 国府町西黒田字南傍示275番地の1 (北井上認定こども園2階) | 子ども保育課 (電話:088-621-5195) |
勝占在宅育児家庭相談室 | 勝占町中須155番地の2 (勝占認定こども園2階) | 子ども保育課 (電話:088-621-5195) |
親子ふれあいプラザ | 沖浜東2丁目16番地 ふれあい健康館1階 | 子育て支援課 (電話:088-621-5192) |
子育て安心ステーション | 元町1丁目24番地 アミコビル5階 | 子育て支援課 (電話:088-621-5192) |
子育てほっとスペース「すきっぷ」 | 籠屋町1丁目14番地 | 経済政策課 (電話:088-621-5225) |
子育て支援センターとは
子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。
地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。
4つの事業内容
子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。
子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど
子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など
地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など
子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など
鳴門市 地域子育て支援拠点
鳴門市の地域子育て支援拠点では、地域において安心して子育てができる支援を行うために、育児相談や情報提供、子育て親子が気軽に触れ合う交流の場の提供、 子育てに関する講習会を行う等、地域の需要に応じた保育サービスを、下記6施設を拠点事業として実施します。
名称 | 対象年齢 | 実施日 | 実施時間 | 実施場所 |
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いずみのひろば | 2カ月~就学前 | 月・火・水・木・金 | 10:00~15:00 | 幼保連携型認定こども園IZUMI |
さくらんぼ | 2カ月~就学前 | 月・水・金 | 9:30~14:30 | 認定こども園さら |
すくすくひろば | 2カ月~就学前 | 火・木・金 | 9:00~14:00 | 認定こども園すくすく |
鳴門市子育て支援センター | 2カ月~就学前 | 月・火・水・木・金 | 10:00~15:00 | うずしお保育園 |
にこにこ広場 | 2カ月~概ね3歳未満 | 月・火・水・木・金 | 10:00~15:00 | 旧成徳高校1階 |
出張にこにこ広場 | 2カ月~概ね3歳未満 | 月・水 | 9:30~14:30 | 板東南ふれあいセンター |
幼稚園、保育園費用の無償化
令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )
幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。
幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
無償化の対象とならない費用
利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。
幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。
また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)