和歌山県和歌山市の子育て支援センター≪0歳からの育児支援≫

和歌山市 和歌山市地域子育て支援拠点施設

和歌山市の地域子育て支援拠点施設は主に乳幼児(0~3歳まで)をもつ子育て中の親とその子供を対象に、地域の遊びの広場として市内に10か所開設しています。

開設場所によって様々な特色ある子育て支援を行っておりますので、お住まいの地域に関係なく、どんどん利用してください。

保育園・認定こども園に併設されているところ

保育園・認定こども園に併設されている拠点施設は、施設の特色を生かし、遊びの広場(室内開放)のほか、園庭開放、子育てサークル支援、育児講座の開催、子育て相談等を実施しています。

施設名称住所開設日時実施機関
さつきランド中島70-8さつきこども園内【室内開放】平日 午前10時~午後3時30分【園庭開放(雨天中止)】平日 午前11時~正午社会福祉法人さつき福祉会
ようすいランド西浜1218-3ようすい子ども園内【室内開放】平日 午前10時~午後3時【園庭開放(雨天中止)】平日 午前10時~午後3時社会福祉法人ようすい会
こうまなかよしランド下三毛566こうま保育園内【室内開放】平日 午前10時~午後4時【園庭開放(雨天中止)】平日 午前10時~午後4時社会福祉法人こうま会
いさおKIDS園部1-1有功保育園内【室内開放】平日 午前10時~午後3時【園庭開放(雨天中止)】平日 午前10時~午後3時社会福祉法人有功保育園

利用料は無料です。

住宅街にあるところ

住宅街の一角などで気軽に利用できる施設です。子育て中の保護者が気軽に集い、うち解けた雰囲気の中で語り合い、交流する場です。子育てアドバイザーが常駐し、子育ての悩み等の相談に応じます。

施設名称住所開設日時実施機関
ほっとルームぐるんぱ福島487ルミノーゾふるい1-C月・火・水・木
午前10時~午後4時まで
日・祝
午前10時~午後3時まで
【休】金・土
特定非営利活動法人きのくに子どもNPO
もうひとつのさと「ポピンズ」西高松1丁目1-26高松A・Tビル3階月・火・木・金・土
午前11時~午後4時まで
【休】日・水・祝
特定非営利活動法人WACわかやま
わかば田中町2丁目18-1CAPビル2階火・水・木・金・土
午前10時~午後3時まで【休】日・月
特定非営利活動法人和歌山こどもの広場

利用料は無料です。(ただし年間保険料が必要です。)

公共施設内にあるところ

保健センターや、市民図書館が併設されています。健診のついでに、本を借りに来たついでにと、気軽にご利用ください。

施設名称住所開設日時実施機関
ドレミひろば田尻493-1(南保健センター併設)月・火・木・金午前10時~午後4時土・祝午前10時~午後3時【休】水・日特定非営利活動法人ホッピング
すみれフレンド松江775-1(河西ほほえみセンター内)火・水・木・金・土・日午前10時~午後4時【休】月(祝日の場合はその翌日)社会福祉法人すみれ保育園
育ちのえき くすの木屛風丁17(市民図書館4階)月・水・木・金・土・日午前10時~午後5時まで【休】火
(祝日の場合はその翌日)
 
一般社団法人市駅グリーングリーンプロジェクト

利用料は無料です。(ただし年間保険料が必要です。)

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子育て支援センターとは

子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。

地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。

4つの事業内容

子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。

子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど

子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など

地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など

子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など

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田辺市 地域子育て支援センター“愛あい”

地域子育て支援センター“愛あい”は、市内の保育所が連携して、保育所の専門知識や技術を生かし、子育て家庭への育児支援や子育てサークルの活動支援などにより、子どもが健やかに生まれ、育つ環境づくりをお手伝いすることを目的として設置されました。

所在地 〒646-0050 田辺市天神崎3番28 もとまち保育所 内 電話:0739-22-9285

保育所(園)へ遊びにおいでよォ

 田辺市内の各保育所(園)では、“保育所(園)へ遊びにおいでよォ”と保育体験にお誘いしています。保育所(園)ってどんなとこ?と訪ねてみてください。
 保育所(園)に入園予定でなくても、園庭で、あそんでみようかなという参加もOKです。

青空広場

 扇ヶ浜交流広場(12~3月は田辺市文化交流センターたなべる)で実施します。日程につきましては「令和3年度青空広場の予定」をご覧ください。

幼稚園、保育園費用の無償化

令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )

幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。

幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。

無償化の対象とならない費用

利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。

幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。

また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)

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