名古屋市の妊婦・子育て家庭応援金≪妊娠届出時5万円・出産後5万円≫伴走型相談支援

名古屋市 妊婦・子育て家庭応援金

名古屋市 妊婦・子育て家庭応援金

名古屋市の妊婦・子育て家庭応援金は、令和4年10月の総合経済対策において創設された「出産・子育て応援交付金」に基づき、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近なところで相談に応じる伴走型相談支援と、出産・子育て応援給付金の支給を一体的に実施する制度です。

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妊婦・子育て家庭応援金の支給対象者

名古屋市内に住民票がある、以下のどちらかに該当する方

令和5年3月1日以降に妊娠届出をし、母子健康手帳交付時等に本人面談をお済みの妊婦
令和5年3月1日以降に出産をし、新生児乳児訪問時等をお済みの方

医師による妊娠の確認(胎児心拍の確認、また出産予定日の確認がされていることが目安)を受けていることが必要です。

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支給額(妊婦1人につき5万円、新生児1人につき5万円)

妊婦応援金:妊婦1人あたり 5万円
子育て家庭応援金:出生した児童1人あたり 5万円(双子の場合は10万円)

支給予定日について
毎月14日と30日(土曜日、日曜日及び祝日である場合は、その直前の平日)を支給予定日とします。

申請書をご返送いただいてから手続き完了までに1か月程度の日数を要します。
申請書類の内容を確認でき次第、順次支給予定日のとおり支給します。

出生報告、新生児乳児訪問(伴走型相談支援)

「名古屋市妊婦・子育て家庭応援金」の支給を受けるには、新生児乳児訪問等で面談が必要です。訪問の日程調整は出生報告をいただいてから、保健師・助産師がご連絡いたしますので、出生報告のご提出をお願いいたします。

出生報告
赤ちゃんが生まれたら、保健センターへ出生報告をお出しください。
この出生報告は、「母と子の健康のために」という冊子(母子健康手帳別冊)の中にあります。
なお、体重が2,500g未満の小さな赤ちゃん(低体重児)や出産時のご様子でご心配なことがある赤ちゃんは、特に早めに出生報告をお出しいただき、お知らせください。

新生児乳児訪問
保健センターでは、赤ちゃんのお生まれになったすべてのご家庭への家庭訪問を行っています。保健師や助産師が訪問し、赤ちゃんの発育やお母さんの産後の体調、子育て等のご相談をお受けしています。

名古屋市妊婦・子育て家庭応援金コールセンター

名古屋市妊婦・子育て家庭応援金に関する皆様からの質問にお答えするコールセンターを開設しています。

電話番号:052-559-3550
受付時間:午前9時から午後6時まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く)

「出産・子育て応援交付金」令和4年10月総合経済対策

「出産・子育て応援交付金」は、令和4年10月の総合経済対策の閣議決定により、政府の主要な新規施策として創設された制度です。妊婦や子育て家庭への伴走型相談支援で、出産・育児の見通しを一緒に立てるため、お近くの相談機関で、(1)妊娠届出時、(2)妊娠8か月頃、(3)出産後の3回面談を行います。1回目と3回目の面談を受けたら、合計10万円相当のギフトがもらえる仕組みです。

妊娠届出時(5万円相当)・出生届出時(5万円相当)の経済的支援

市町村が創意工夫を凝らしながら、妊娠届出時より妊婦や特に0歳から2歳の低年齢期の子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信等を行うことを通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに、妊娠届出や出産届出を行った妊婦等に対し、出産育児関連用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援(計10万円相当)を一体として実施する制度を国が支援します。

子育て世代包括支援センター等による伴走型相談支援

全ての妊産婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠時から出産・子育てまで、身近な伴走型の相談支援と経済的支援を合わせたパッケージとして充実し、継続的に実施する。経済的支援を伴走型の相談支援と組み合わせた形で実施することにより、相談実施機関へのアクセスがしやすくなり、結果的に必要なサービスに確実に結びつき、事業の実効性がより高まる。

実施主体は子育て世代包括支援センター(市町村)(NPO等の民間法人が実施する地域子育て支援拠点、保育園等への委託も可能)

SNS・アプリを活用したオンライン面談・相談も可。産後の育児期にも、子育て関連イベント等のプッシュ型の情報発信、随時相談対応の継続実施。