埼玉県さいたま市 単独型子育て支援センター
埼玉県さいたま市の子育て支援センターは、各区に1か所ずつ単独型子育て支援センターを設置しており、親子同士のふれあいの場として、子育て中の方との出会いの場として、0~3歳未満のお子さんとその保護者の方が利用できる施設です。子育て情報の提供や子育て相談、自宅から参加できるオンラインプログラムなども行っています。また、土曜日、日曜日も開室しております。ぜひご利用ください。
名称 | 所在地 | 相談専用電話 | 閉室日 (祝休日・年末年始・ 第5日曜日は共通) |
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にし | 西区三橋6-382-1 2階 | 048-625-1300 | 第1・第3木曜日 |
きた | 北区宮原町3-432-2 岸ビル201 | 048-662-0023 | 第2・第4水曜日 |
おおみや | 大宮区桜木町1-185-2 のびのびプラザ大宮3階 | 048-650-6800 | 第1・第3火曜日 |
みぬま | 見沼区大和田町1-1387-1 | 048-747-4532 | 第2・第4木曜日 |
よの | 中央区本町東3-5-23 与野本町小学校複合施設いーよの2階 | 048-840-1789 | 第2・第4火曜日 |
さくら | 桜区栄和6-9-4 | 048-859-3031 | 第1・第3火曜日 |
うらわ | 浦和区高砂1-2-1-309号 エイペックスタワー浦和・オフィス東館3F | 048-814-0480 | 第2・第4月曜日 |
みなみ | 南区別所7-20-1 サウスピア1階 | 048-844-7226 | 第2・第4月曜日 |
みどり | 緑区東浦和7-20-4 | 048-874-6501 | 第2・第4水曜日 |
いわつき | 岩槻区本町3-1-1 WATSU西館4階 | 048-790-0021 | 第2火曜日・WATSU西館休館日 |
子育て支援センターとは
子育て支援センターとは、「乳幼児と子育て中の親が交流を深める場所」「子育ての不安や悩みを相談できる場所」です。厚生労働省が推進する地域子育て支援事業の1つであり、おおむね0歳から5歳までの就学前の子どもと保護者が利用できる施設です。
地域によっては、「子ども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」と呼ばれることもあります。
4つの事業内容
子育て支援センターを含む「地域子育て支援拠点」は、4つの事業をしています。
子育て親子が交流する場の提供と交流の促進
手遊び、絵本読み聞かせ、リトミック、親子のふれあい遊び、パネルシアターなど
子育て等に関する相談、援助の実施
栄養相談、母乳相談、看護師相談、発達相談など
地域の子育て関連情報の提供
児童館、児童センターの紹介、一時預かり施設の紹介など
子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
プレママ講習、離乳食講習、虫歯予防講習、赤ちゃんの事故防止についての講習、怪我や病気の対応についての講習、ベビーマッサージ講習など
川口市 地域子育て支援拠点(つどいの広場)
川口市では「つどいの広場」「おやこの遊びひろば」「児童センター」「鳩ヶ谷こども館」「地域子育て支援センター」を開設しています。集いの場・遊び場・相談等を行っていますのでぜひご利用ください。
つどいの広場
小さなお子さんやお母さん・お父さんがつどい、あそび、語らい、学びあう場として開設しています。0〜3歳児の親子を中心に利用できます。
子育ての喜びや悩みを一緒に考え、分かち合う仲間との出会いがあるといいですね!
川口市子育てサポートプラザ 〒332-0015川口市川口3-1-1川口総合文化センターリリア2階
子育てひろばポッポ 〒334-0005川口市大字里1650-1SR鳩ヶ谷駅地下1階
南鳩ヶ谷地域子育て支援センター 〒334-0013川口市南鳩ヶ谷6-6-18川口市立南鳩ヶ谷保育所
おやこの遊びひろば
保育士を配置し、遊び場の提供・子育て相談・情報交換の場として、39ヵ所の会場(おもに公民館)の一室で開催しています。3歳までのお子さんとその保護者の方を対象に、遊び場の提供・子育て相談・情報交換の場として開催しています。滑り台やおもちゃなどの乳幼児に適した安全な遊具で自由に遊ぶことができます。
児童センター
児童センターは、南平・芝・戸塚の3か所開設されています。子どもたち(18歳まで)がいつでも自由にきて遊ぶことができます。様々な遊びや親子で参加できる教室なども行っています。
専門の相談員のいる「子ども家庭相談室」もありますので、お子様の心配ごとなどありましたら、お気軽にご相談ください。
南平児童センター (末広3-7-21)・芝児童センター(芝樋ノ爪1-12-8)・戸塚児童センター(戸塚南4-10-2)
鳩ヶ谷こども館
児童センターと同様、子どもたち(18歳まで)がいつでも自由にきて遊ぶことができます。
乳幼児を安心して遊ばせることのできるスペースがあり、子育てするお父さん・お母さんが気軽に交流できます。図書の貸し出し、読み聞かせ、各種工作教室、もちつきなどの季節行事なども行われます。
鳩ヶ谷こども館(埼玉県川口市鳩ヶ谷本町1-12-19鳩ヶ谷武道場内1F)
地域子育て支援センター
在宅で子育てをしているお母さんを応援するため、様々な事業を企画し、また育児相談を受けています。
みんなであそぼう 親子でのいろいろな遊びや子育てに関する講習会等、子育てのヒントや楽しさを提供します。対象:おおむね1歳(歩行完了児)から3歳の幼児と保護者
0歳児親子サークル「ぴっころ」 初めての子育てをするお母さんとお子さんの交流・遊びの場です。対象:6か月〜11か月児
園庭開放 月に2〜3回、保育所の園庭を開放します。時間:午前9時30分〜午前11時
育児相談 日時:毎週月〜金曜日・午後1時〜午後4時
場所:南青木保育所・電話048-251-7261
場所:戸塚西保育所・電話048-295-0930
場所:里保育所・電話048-286-6350
お問い合わせは各保育所まで
南青木保育所(川口市青木1-4-4)
戸塚西保育所( 川口市北原台3-18-10 )
里保育所(川口市大字里493-1 )
下記民間保育所でも地域子育て支援センターを実施しています。
(私立)川口こども園〔のびのび〕(川口市安行領根岸1291 )
(私立)アスク東川口保育園(川口市戸塚4-21-1 )
(公設民営)川口駅前保育園 (川口市川口1-1-1キュポ・ラ8階 )
(私立)子育て支援センター・フォーマザー(川口市東川口3-8-8 )
(私立)汽車ぽっぽ保育園〔ぽけっと〕 (川口市東川口6-8-19 )
(私立)どんぐり保育園 (川口市三ツ和1-21-21 )
(私立)汽車ぽっぽ第2保育園〔わらべ〕(川口市安行吉蔵334-1 )
(私立)あいう園川口 (川口市幸町3-10-16 )
(私立)西川口クマさん保育所(川口市並木2-9-9 )
(私立)おさなご園「ベテル」(朝日5-7-15 )
(私立)はなにこ保育園(本町3-3-15 )
川越市 子育て支援施設一覧
川越市内の子育て支援施設のご案内です。子育て支援センター、つどいの広場、わくわく広場の3つの名称がありますが、事業内容は全て同じです。(利用無料)おおむね3歳未満の子どもと保護者の自由遊び・交流・情報交換の場です。
本庁地区
- 1.子育て支援センター
- 2.七歩保育園つどいの広場
- 3.児童センターこどもの城わくわく広場
- 4.増美保育園つどいの広場
- 5.神明町保育園わくわく広場
- 6.東口児童館わくわく広場
- 7.ウェスタ川越つどいの広場
- 8.今成保育園つどいの広場
- 9.おがやの里しもだ保育園つどいの広場
- 10.風の子保育園つどいの広場
- 11.風の子第二保育園つどいの広場
芳野地区
- 12.芳野保育園つどいの広場
古谷地区
- 13.伊佐沼すまいる保育園つどいの広場
南古谷地区
- 14.南古谷第二保育園わくわく広場
- 15.星の子みのり保育園つどいの広場
高階地区
- 16.高階児童館わくわく広場
- 17.音羽の森保育園つどいの広場
- 18.高階保育園わくわく広場
- 19.さくらんぼ保育園つどいの広場
福原地区
- 20.貴精保育園つどいの広場
- 21.川越なかよし幼稚園つどいの広場
大東地区
- 22.大東市民センターつどいの広場
- 23.慶櫻南台保育園つどいの広場
霞ケ関地区
- 24.笠幡菜の花保育園つどいの広場
- 25.ともいき保育園つどいの広場
- 26.むさしの保育園つどいの広場
名細地区
- 27.マーガレット保育園つどいの広場
- 28.名細保育園つどいの広場
- 29.名細公民館わくわく広場
- 30.バンビ保育園つどいの広場
山田地区
- 31.紀秀会川越やまだ保育園つどいの広場
幼稚園、保育園費用の無償化
令和元年10月(2019年10月)から、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子供たちの利用料が無償化されました。(0歳から2歳まで子供たちについては、住民税非課税世帯の子供たちの利用料について無償化の対象です。 )
幼稚園、認可保育所、認定こども園等(他に地域型保育)の場合
3〜5歳児クラスのすべての子どもの利用料(保育料)が無償となります。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯が無償の対象です。
認可外保育施設等(一時保育、ベビーシッター等を含む)の場合
3〜5歳児クラスの利用料(保育料)が月額3万7,000円を上限に無償。0〜2歳児クラスの子どもについては、住民税非課税世帯について月額4万2,000円を上限に無償となります。
幼稚園の預かり保育について
幼稚園利用に加え、その利用日数に応じて、最大月額1万1,300円までの範囲で利用料が無償となります。ただし、認可外保育施設等や幼稚園の預かり保育について、無償化の対象となるためには、利用者は就労等の条件を満たして市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
無償化の対象とならない費用
利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。
幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。
また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません。(幼稚園、認可保育所、認定こども園等の利用するについては、年収360万円未満相当の世帯、あるいは第三子以降は、おやつ、おかず等の副食費用が免除される場合があります。)